環境にやさしく 健康は生活習慣から
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新着情報
事業報告
2023年9月22日
R5 環境巡視員等研修会 県西部① (スポGOMI体験)
9月20日(水)今年度の環境巡視員等研修会(県西部)の事業として「スポGOMI体験研修会」を射水市海老江海岸で開催しました。
「スポGOMI」はごみ拾いをスポーツとして行うもので、チーム制で、制限時間を設け、分別してごみを拾い、種類ごとに重さを量り、決められたポイントを付け、ポイントの多いチームが一位になります。連合会では、昨年の岩瀬浜に続いて2回目です。
県西部の5市から環境巡視員、市町村役員、事務局の方が59名参加され、1チーム5人の12チームで1時間の競技時間で取組みました。
最初に五十嵐県連会長の挨拶の後、講師の「一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ」小西和孝先生のルールの説明、選手宣誓を射水市環境衛生協議会の串田会長が行い、その後、「ごみ拾いは、スポーツだ!」を大きな声で全員で唱和し、始まりました。
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事業報告
2023年9月22日
R5 環境巡視員等研修会② (マイクロプラスチック回収体験)
各チームのゴミの計量後、マイクロプラスチックの回収体験を2班に分かれ交代で行いました。
一つはエコライフを楽しむ市民の会高岡の駒井さんを講師に、高岡市が開発したマイクロプラスチックの回収用の「プラネット(農業に使う種籾袋)」にスコップで砂を入れ、ふるって編み目に残る5mm以下のプラスチック類を回収しました。
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活動報告
2023年9月11日
R5みんなできれいにせんまいけ大作戦【氷見市】
氷見市環境保健衛生協会の「みんなできれいにせんまいけ大作戦」の「氷見市一斉清掃」は、7月2日(日)に市内全域の河岸、河川、道路、公園、公共施設周辺で実施され、10,000人の参加がありました。
燃やせるごみ15,180kg、燃やせないごみ1,420kgが回収されました。
市内全域において清掃美化活動を実施し、快適でうるおいのある環境が創出されました。
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活動報告
2023年9月8日
R5みんなできれいにせんまいけ大作戦【富山市】
富山市環境保健衛生連合会の「みんなできれいにせんまいけ大作戦」の「海岸をきれいにする日」は7月2日(日)に富山市に面する海岸一帯(打出から水橋朝日町まで)で、7地区91町内約4,500名の参加で実施されました。ごみ収集量は19.25tで、美しい富山湾になりました。
自治振興会、事業所など市民が中心となり、海岸周辺のごみ収集等の清掃美化活動を行うことにより、参加者の環境美化意識の高揚が図られた。
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活動報告
2023年9月7日
R5みんなできれいにせんまいけ大作戦【魚津市】
魚津市環境保健衛生協会の「みんなできれいにせんまいけ大作戦」の「鴨川一斉清掃」は7月22日(土)に市内鴨川流域で約300名の参加で実施されました。可燃ごみ45lで350袋、不燃物45l袋で10袋が回収され、美しい鴨川になりました。
鴨川一斉清掃については、平成29年度まで「鴨川にもサケを呼ぶ会」が中心となり、鴨川流域地区の環境保健衛生協議会が協力する形で事業を実施していました。「鴨川にもサケを呼ぶ会」の解散に伴い平成30年度からは、川沿いの大町・村木・本江地区住民のほか、近隣事業所や団体等の協力のもと実施しています。
今回の清掃は、朝から日差しが強く気温が高くなる中、参加者各自が熱中症予防等に努めながら熱心に清掃に励んでいただきました。また、鴨川流域の企業等からもたくさんの方が清掃活動に参加しており、参加地区の住民が大変感謝していました。今後も地域の環境美化に対する意識を高めるとともに、そのきっかけとなるように取り組んでいきたいです。
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活動報告
2023年9月7日
R5みんなできれいにせんまいけ大作戦【入善町】
入善町環境保健衛生協議会の「みんなできれいにせんまいけ大作戦」の「クリーン入善7125大作戦」は、7月1日(土)~31日(月)の間、「入善クリーンアップ月間」として行われました。10地区並びに町内事業所で計8,746名の参加で行われました。そのうち931名の小中高生の参加がありました。結果、約10tのごみが回収されました。
清掃美化活動をとおして、「ごみを捨てない」から「ごみを出さない」への意識改革の一大町民運動により環境にやさしい・安心な町づくりを推進しました。
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