ベジチェックがお近くのアルビスで

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 7月24日開催の「健康専門部会研修会は、富山県の健康課題である「野菜の摂取量」について調べることのできる「ベジチェックの体験」が大きな目的の一つでした。野菜の摂取量は、1日350gが目標です。富山県は100gほど不足しているといいます。
 開会前にベジチェックの測定体験ができるコーナーを設けてもらい、各自測定をしました。この機械は、カゴメが開発したもので、12段階で数値が表示され、最近の野菜の摂取量が測定できます。今回のアルビス羽根店で、6月よりベジチェック機械が常設され、その様子を見ることと体験をしたいため、企画をしました。

また、現在、6月より、富山市のアルビス羽根店と高原店、8月からは、富山市の大久保店、射水市の大島店、高岡市姫野店でも常設され、一般の方も自由に測定体験ができます。是非、足をお運び頂き、自分の摂取量を確認してください。

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測定は、初期画面で開始を押し、測定のセンサーに親指の下を押し当て、30秒ほど待てば、数値がでます。
 350gの野菜をとっている人は、7以上に該当するそうです。
 なお、この機械は、もやしや大根などの白い野菜を多くとっても反応しなとのことですので、実際の摂取量は、そのような白い野菜の分も加味してみることも必要です。

 私は、7月24日の健康部会の日の羽根店での数値は、4.9でした。その2週間前より、0.4ポイント下がっており、少しショックを受けました。その後、夏野菜のきゅうり、トマト、野菜炒めでピーマン、ナス、キャベツなど多めにとるようにして、2週間後、数値が6.9まで上がっていました。少しの期間でも向上するようです。
 測定できるお店に行かれ、測定され健康維持につなげてください。
(事務局 清水記)