活動報告

がめ川網場視察 4
6月10日(木)午前 火曜日にごみを回収して2日分ほどです。 数個のペットボトルがありますが、いつもよりは、少ないようです。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。
がめ川網場視察 3
6月7日(月)午後 金曜日の午後から土曜日、日曜日の分の漂着物です。 昨年から比べて、最もひどい状況です。 ごみの量が多く、2枚目の網にまでペットボトルが流れ引っかかっています。
がめ川網場視察 2
がめ川の網場は、火曜日と金曜日の午後に網のごみの回収が行われます。 1枚目の写真は、5月28日(金)のごみ回収後のものです。草類がたまっています。 2枚目の写真は、6月1日(火)の午前の写真です。土、日、月の3日分のごみがたまっています。 今回は、ペットボトル5,6本、酒の紙パック、食材用トレイ、ごみ入りのビニルぶくろなどが見られます。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。
がめ川の網場視察
富山市は5月19日に海洋ごみの削減をねらいとした「網場(あば)」を昨年に引き続き設置されました。  3カ所の設置箇所の内、8号線中島交差点近くの「がめ川」の網場を視察してきました。  網場は、左の写真のように川に2枚の網が設置され、火曜日と金曜日の午後に委託業者によってごみが回収され、記録されます。  右の写真は、木曜日のごみの様子です。ペットボトルが10個近くかかっています。  ※写真をクリックすると大きな画像になります。
県民総参加のSDGsフォーラム参加報告
1月20日(水)にサンフォルテで、午後1時30分より標記フォーラムが開催されました。当連合会も今年度より、事業計画にSDGsの目標を掲載して活動を推進しています。より、SDGsの内容を研修しようと副会長、広報委員8名が参加しました。  基調講演では、「地方創生とSDGs-新次元の町づくり-」と題して株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役関幸子氏が講演された。関氏は、2018年から内閣府自治体SDGs推進評価・調査検討委員をされており、国のSDGsの施策を分かりやすく解説された。少子化問題が大きな課題である地方において、経済を活性化させつつ、環境等に配慮したSDGsの取組みが大切で、そのためには、IOT、5Gを活用した経済活動の新たな創出が、鍵であるというお話しは、従来のSDGsの研修会では知ることができなかった大変勉強になるお話しであった。  その他、NPO法人ハッピーウーマンプロジェクトの取組み、北酸株式会社のSDGsの取組みなどが紹介された。  今後、YouTubeで公開されるということなので、是非視聴されることをお勧めします。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。