事業報告

③第67回 富山県環境保健衛生大会(高岡大会)
【謝辞】 受賞者を代表して高岡市  西条校下環境保健衛生協議会会長 斉藤 篤氏よりお礼の言葉がありました。
青少年環境学習会1
9月3日(土)、4日(日)の1泊2日で青少年環境学習会を開催しました。「海洋ごみについて学習する中で、環境への意識を高め、環境保全活動に寄与する意欲の向上を図る」ことをねらいとして、国立立山青少年自然が主催で県連合会が共催となり小学校5年6年生14名が参加しました。 プログラムの特色はごみ拾いボランティアや漂着ごみの学習に加え、海の豊かさや素晴らしさを体感する活動を取り入れることで、一層環境保全活動への意欲を深めることになると考え、つり体験や川遊びを取り入れました。 〈主な活動〉 ○ごみ拾いボランティア、マイクロプラスチック調査(岩瀬浜) ○海岸の漂着ごみ見学(早月川河口、魚津漁港) ○川ごみの回収の取組み見学;富山市の網場見学(富山市中島) ○つり体験(石田浜) ○漂着物を使ったクラフト活動 ○川遊び ※写真をクリックすると大きな画像になります。
青少年環境学習会2
国立立山青少年の自然の家に着いて、夕食後、岩瀬浜で拾った漂着ごみと石田浜で拾ったシーグラスなどを使って「漂着物アート」作りをしました。
第1回健康部会報告『健食の研修会』
連合会では、健康寿命延伸を重点事業として掲げています。その一環として、富山県の健康課題である「減塩」と「野菜の摂取量を増やす」食事を『健食』と銘打って、推進しています。コロナのため3年ぶりの開催となりました。 期 日 8月29日(月)10:00~ 場 所 日本海ガスショールームPrego 講 師 富山県食生活改善推進連絡協議会 会長 勝 田 幸 子 氏 参加者 健康部会部員、正副会長等 16名 内 容 講  話 「減塩と野菜をもう一皿で健康寿命の延伸を」     調理実習  「シラスとわかめの混ぜご飯」、「キャベツのミルフィーユ」、「トマトともやしの中華和え」、          「大豆入りのっぺい汁」、「もちもち♪よもぎだんご」  五十嵐会長の開会の挨拶の後、勝田講師の講話がありました。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。
射水市;三世代環境・保健衛生活動モデル事業報告
実施団体名: 堀岡児童クラブ 事業名:  「浜っ子海に親しむ集い」 事業のねらい:海の近くに住む子ども達に、日常生活と遊びの場から自然と地域にふれあい、      遊びを含めた環境整備を地域ぐるみの体制で行う。 事業の内容 (1)期日    令和4年7月3日      (2)場所    射水市堀岡漁港 (3)実施主体・参加者・連携団体等の内訳     堀岡児童クラブ(参加者 地域住民、堀岡小学校児童、射北中学校堀岡地区生徒 70名)     連携団体(堀岡地域振興会、射水市環境衛生協議会50名) (4)事業の特色:海に近い地域の三世代が、地域の問題についてともに考え解決にむけて活動する ことにより、次世代への環境活動の継続が期待できるようになる。活動の最初に、リーフレット 「いつまでもきれいな海を守るために」(富山県環境政策) https://www.pref.toyama.jp/documents/7592/01325211.pdf を配り、意識を高め取り組んだ。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。