事業報告

射水市;三世代環境・保健衛生活動モデル事業報告
実施団体名: 堀岡児童クラブ 事業名:  「浜っ子海に親しむ集い」 事業のねらい:海の近くに住む子ども達に、日常生活と遊びの場から自然と地域にふれあい、      遊びを含めた環境整備を地域ぐるみの体制で行う。 事業の内容 (1)期日    令和4年7月3日      (2)場所    射水市堀岡漁港 (3)実施主体・参加者・連携団体等の内訳     堀岡児童クラブ(参加者 地域住民、堀岡小学校児童、射北中学校堀岡地区生徒 70名)     連携団体(堀岡地域振興会、射水市環境衛生協議会50名) (4)事業の特色:海に近い地域の三世代が、地域の問題についてともに考え解決にむけて活動する ことにより、次世代への環境活動の継続が期待できるようになる。活動の最初に、リーフレット 「いつまでもきれいな海を守るために」(富山県環境政策) https://www.pref.toyama.jp/documents/7592/01325211.pdf を配り、意識を高め取り組んだ。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。
地球温暖化防止活動に関するポスター・壁新聞募集!
富山県環境保健衛生連合会では、今年も標記ポスター(小学校5・6年、中学校1・2・3年)、壁新聞(小学校4・5・6年)を募集しています。 市町村の事務局から各小中学校に要項が配付される予定です。夏休みの課題に取り組んでみませんか。 ポスターや壁新聞づくりを通して、地球環境について考え、何かを始めてみませんか。 募集要項と作品貼り付ける様式1などをダウンロードできるように掲載します。 令和3年度 優秀作品
スポGOMI体験研修会 開催
6月30日(木)今年度の環境巡視員等研修会(県東部)並びに第1回環境専門部会研修会の事業として「スポGOMI体験研修会」を開催しました。 「スポGOMI」はごみ拾いをスポーツとして行うもので、チーム制で、制限時間を設け、分別してごみを拾い、種類ごとに重さを量り、決められたポイントを付け、ポイントの多いチームが一位になります。 猛暑の中、全県から環境巡視員、市町村役員、事務局の方が55名参加され、1チーム4人または5人の11チームで競技しました。熱中症対策として、テントの準備、水分補給のペットボトル、塩分補給の飴、首に巻く保冷剤いりのタオルなどを配付し、ごみ拾いの時間も予定の1時間から30分に短縮して実施しました。 最初に五十嵐県連会長の挨拶の後、講師の「一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ」小西和孝先生のルールの説明、選手宣誓を尾田県連副会長が行い、その後、「ごみ拾いは、スポーツだ!」を大きな声で全員で唱和し、始まりました。
サルベージパーティー研修会に参加
6月20日に開催された富山県食生活改善推進連絡協議会主催の「サルベージパーティー研修会」に役員3名が参加しました。 会場は、日本海ガス「プレーゴ」で10:00から始まりました。 食品ロス削減の一つの活動として注目されているこの活動ですが、賞味期限が迫っている使わない食材を1品ずつ持ち寄り、 班ごとに食材を選び、そこからメニューを考え、みんなで協力して調理し、会食する流れでした。 最初に勝田会長の講義があり、調理活動に入りました。どの班も創意工夫し、創造性あふれる料理ばかりでした。 順番に班の代表の人が工夫したところや特徴を説明し、その後会食になりました。
令和4年度 第65回定期総会開催
令和4年度 第65回定期総会は、5月18日(水)に富山市のサンフォルテホールにて午後1時30分より開催されました。コロナ禍で3年ぶりとなる開催となり、正副会長、常任理事、理事、来賓等90名の参加がありました。 開会行事では、開会のあいさつを五十嵐務会長が述べ、来賓の富山県知事代理、木内哲平厚生部長の祝辞がありました。次にお忙しい中ご臨席いただきました15名の来賓の皆様の紹介がありました。